博多らーめんうしじまでは、
博多とんこつらーめん
醤油とんこつらーめん
黒とんこつらーめん
梅塩らーめん
があります。
博多らーめんは、基本的には豚骨主体の乳白色のスープと極細麺が特徴です。
豚骨を強火で沸騰させるため、骨のコラーゲンなどが溶け出し濁ったスープになります。
ここで豚骨でのこだわりがあります。
うしじまらーめんでの豚骨はスープは「豚足」を使用しています。
豚の骨でも、豚足の部分(脛骨・大腿骨)は旨味が強いとされています。
よくある豚骨スープは頭や、背骨を使っていますので、うしじまらーめんではこだわって「豚足」を使っています。
この豚足を、強火で、しかも長時間炊くことによりコラーゲンがたっぷりの濃厚なスープに仕上げています。
うしじまらーめんで「とんこつらーめん」を食べてお気づきの方もおられるとおもいますが、
最後に「砂」のようなのがありますよね?
これはもちろん砂ではありません(笑)
この砂のようなものは、豚骨を強火で長時間炊くことによってできた「骨粉」なんです。
今度うしじまらーめんで「とんこつらーめん」を食べた時は、スープの最後まで楽しめると思います(^^♪
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